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『常闇のカレイディア』絵置き場&雑記
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テンコ主任がやってきました。

テンコ主任

「ちゃんと稽古はしておるかのー?」

テンコ主任

「ほほう。今は七法・天生征殺の修得中か。それを身につければ戦闘中に仲間が倒れたのを即座に救うことが出来る、活殺の拳じゃ。まあ、制限はあるがの」

テンコ主任

「ま、論より実演かの。構えるのじゃ」

見えない何かをたたきつけてきた!


プラム小梅に8868のダメージ!!

プラム小梅は倒れました。

テンコ主任

「さて、そろそろオヤツの時間じゃな……オヌシも一服するかの?」

テンコ主任は倒れたプラム小梅の横で、一服し始めてしまいました。

テンコ主任

「妾は七法天拳の完成形というものを夢見ておる」

テンコ主任

「こういうのも、そもそもの妾が七法天拳を極めていない証拠なのじゃがな」

テンコ主任

「妾は『七法・天刻刹那』や『七法・天想輪廻』、これらの奥義を編み出したのじゃが、まだ先があると思っておる。様々の技を編み出したが、極めたとは思っておらん。まだまだ未熟じゃよ」

テンコ主任

「言うなれば『最終奥義』と呼ぶに相応しい、決定的な何かじゃ。それはただ単に一撃で全てを破壊するなどといった単純なものではないと望んでいる。一撃で大抵のものを破壊できるようになってから思ったのじゃから、確かじゃと思うぞ」

テンコ主任

「ま、残念ながら妾は『煮詰まった』わけじゃなぁ。オヌシらを弟子にとったのも、そうすることで妾に何かが見えるのではないのか、そういう意味があったんじゃがのう」

テンコ主任

「そもそも妾の拳だけでは『彼女』を倒すことは出来ん。説明はできんが、理由があるのじゃ。単純に強いというだけじゃない、根本的な覚悟みたいなものかのう」

テンコ主任

「七法天拳に足りないもの。それが何なのか、残念じゃが……今の妾から教えることは出来ん。しかし自力でそれを悟ることが出来たなら、その時初めて『世界最強の格闘家』になったと言えるじゃろう」

テンコ主任

「……急げよ。妾がこうして教えられる時間はそう長くないぞ」

稽古?を付けてもらって、修得中のアビリティ熟練度がアップしました。

七法・天生征殺が熟練されました。(1.4%→8.2%)
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